生後90日(3ヶ月)以降のワンちゃんには、登録および予防接種が義務付けられています。
オーナー様は必ず行いましょう。
毎年6月~11月までの間、月一回投薬をしましょう。
フィラリアとは、20cmほどのひも状の虫が蚊を媒介して心臓・肺の内部に寄生し、多くの意所をきたす恐ろしい病気です。投薬により予防出来る病気ですからワンちゃん達を感染から守りましょう。
伝染病を予防するために、法律で義務付けられている狂犬病以外にも定期的にワクチンの接種をしましょう。
・生後6~8週の間に1回
・1回目のワクチン接種から3~4週後に1回
・さらに2回目のワクチン接種から3~4週後に1回
・それ以降は、1年に一回のワクチン接種が推奨されます。
ノミやダニに咬まれるとかゆいだけではなく、アレルギー性皮膚炎を引き起こしたり、条虫(サナダムシ)を媒介する恐れがあります。ノミやダニは定期的な付け薬で予防できます。すでに寄生してしまっている場合もきちんとケアしてあげれば駆除することが出来ます。
軽く考えたりせず、しっかりと予防・治療してあげましょう。
猫ちゃんには多くの伝染病があります。、感染してもワクチン接種により症状が出るのを抑えたり感染しても軽症で、命を落とすことを防げる効果があります。
オーナー様は必ず行いましょう。
毎年6月~11月までの間、月一回投薬をしましょう。
フィラリアとは、20cmほどのひも状の虫が蚊を媒介して心臓・肺の内部に寄生し、多くの意所をきたす恐ろしい病気です。投薬により予防出来る病気ですからワンちゃん達を感染から守りましょう。
母親からもらった免疫が徐々に減少してくる子猫の間は伝染病にかかる危険性が高くなっていきます。
伝染病・感染症から猫ちゃんを守るためにもワクチンをきちんと接種しましょう。
・生後2~3ヶ月の間に1回
・1回目のワクチン接種から2~4週後に1回
・それ以降は、1年または半年に一回のワクチン接種が推奨されます。
ノミがうつり、かゆがる猫ちゃんを見るのはオーナー様にとっても辛いものです。猫ちゃんを飼うにあたってノミ対策は欠かせません。猫ちゃんの寄生虫といえば「ノミ」が代表的ですが、感染して病気を引き起こす寄生虫はノミ以外にももたくさん存在します。定期的な予防・駆除がとても大切になります。